2020-01-28 第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号
委員御指摘の、例えばチェーンソー等々の整備状況でございますが、全国の配備状況を網羅的に御説明するのはなかなか難しいところでございますが、例えば岡山県におきましては、倉敷市においてエンジンカッターが四台、チェーンソー四台、笠岡市におきましてはチェーンソー二十四台ということで、私どもの補助金を活用して順次配備が進んでいるところでございます。
委員御指摘の、例えばチェーンソー等々の整備状況でございますが、全国の配備状況を網羅的に御説明するのはなかなか難しいところでございますが、例えば岡山県におきましては、倉敷市においてエンジンカッターが四台、チェーンソー四台、笠岡市におきましてはチェーンソー二十四台ということで、私どもの補助金を活用して順次配備が進んでいるところでございます。
ただ、補助対象機材が、ここに書いてある、エンジンカッター、チェーンソー、油圧切断機、AED、ジャッキ、トランシーバーということで、補助対象資機材が限定されているわけですけれども、ここは限定することなく、もう少し、本当に消防団が必要なものを補助するという考え方で取り組んでいってもいいのではないかと思います。
無線でございますとかエンジンカッター、チェーンソーとか、あるいは発動発電機、エアテント、場合によっては、今回は津波もございましたからゴムボート等、いろんな極めてリアルな、具体的な要望が来ておりますが、まずその点について総務省消防庁として御検討いただけないかということから質問を始めさせていただきます。
ただいま御質問ございました消防団に関する補助金でございますけれども、実は平成十七年度までは、消防ポンプ自動車、あるいはエンジンカッター、チェーンソーなどを対象といたしました補助制度がございましたが、いわゆる三位一体改革との関係で廃止され、一般財源化ということになったわけでございます。
振動障害については、まず昭和五十年九月に認定基準を策定をいたしまして業務上外の判断を行っていたわけでございますが、昭和五十二年の五月、その後の医学的知見を基礎として、医学専門家による検討結果を受けて、それまで対象としてこなかったエンジンカッター、サンドランマーなども認定基準の適用範囲に加えるなど、振動工具を取り扱う業務による振動障害全般についての認定基準として改正をし、現在この認定基準に基づきまして
さらに加えまして、一階の駐車場に置かれておりました自動車からガソリンが漏れておりまして、先着をいたしました救助隊長の判断によりまして、火気、いわゆる火花の出るエンジンカッターの使用はすべきでない、こういう判断をいたしたこともございまして、消防関係者は最大限の努力をしながらも、一両目、二両目の乗客の方々の救助に時間を要することとなったわけであります。
従前は、可搬式ポンプあるいはエンジンカッターなどの救助用資機材あるいは救急用資機材に対する要請が中心でありましたが、近年は、携帯用の無線機あるいは衛星携帯電話などの災害情報伝達機器であるとか、あるいは拡声機、緊急伝達システムなどの避難用の資機材に対する御要望が多くなっております。
それでは、ちょっと角度を変えまして、平成十六年度の予算、国民保護にかかわるですね、これで、我が党の修正案で、これは本当にもう皆様にもお礼申し上げたいんですが、消防団・自主防災組織資材、資機材整備、これ四億円から更に八億円増えたんですけれども、これに、この内容、何に使われるかというと、衛星携帯電話、あと携帯用無線機、またサイレンの装置、あとエンジンカッター等と、エンジンカッターなどと書いているんですけれども
○尾見政府参考人 災害発生時の人命救助のための重機についてのお尋ねでございますけれども、関係省庁に照会いたしましたところ、国につきましては、防衛庁、自衛隊において、施設科部隊等に重機としてブルドーザー、油圧ショベル等を装備している、それから、エンジンカッターとか油圧式ジャッキなどで構成する人命救助システムを保有している、こういうふうにお話がございました。
○金澤説明員 今回の救生活動における各機関同士の役割分担につきましては、現地合同対策本部における確認合意によって、二次災害防止等の観点から、開発局において岩盤除去とトンネル上の土石除去を実施した後に、自衛隊がトンネル内の土石を主として手作業によりまして除去いたしまして、その後、警察と消防が車両の中からエンジンカッター等を使用して救生活動を行うということにされたものでございます。
しかし、遺体の多くはスゲノ沢というところの、幅三十メートルぐらい、長さ百メートルぐらいの地域に埋まっておるわけでありまして、そこには機体の破片とか樹木の折れたようなものが土中に突き刺さるように埋まっております状態でございまして、本日からはエンジンカッターを使って切断したり、あるいはシャベルで掘り起こしたりという作業をやっておりますので、今後の活動が今までのようにいくかどうか疑問もあるわけでございます
そこで、本件の場合でございますが、御案内のとおり長い間の賛成、反対の対立があった問題でございまして、本件事案の直前におきましても、数日間にわたりまして庁舎の中がバリケード封鎖をされておる、このバリケード封鎖は非常に厳重でございまして、後にエンジンカッターでようやく封鎖を解除したというようなこともあるようでございます。
もっとも物理的にはがんじょうなものでして、犯人らもあけることができませんでしたし、われわれの方の機動隊がエンジンカッター等であけようとしてもあかなかったというほどがんじょうなものではございますけれども、心理的には不安になって、そういう時点で離脱をされた、こういう実態があったようでございます。
それから、今度は下へ行くのと上へ行くのと分かれましてやったわけでございますが、十六階の管制室に犯人たちが入ったという通報を受けておりますから、機動隊はすぐ管制室に上がっていったわけですが、管制室の入り口の電子ロックをエンジンカッターその他で壊しにがかったわけでございますけれども、これがなかなか壊れないというようなことで十四階に戻りまして、ここから犯人が上がったとは別のアンテナの支柱から上へ上がっていくわけです
後で機動隊のレンジャー部隊を持ってきてエンジンカッターでこれを切ろうとしましたけれども、破壊できませんでしたというほど厳重にできておるということについての事前の知識もありましたし、当日もまたそういうことである。
時間的にはまだ詰め切っておりませんけれども、かなり後で犯人が中に入っておるという報告を聞いて、またそこへ駆けつけたわけでありますけれども、その際も最初はあそこの電子ロックのドアをエンジンカッター等で破ろうとしたわけでありますけれども、それができませんでしたので、結局、犯人が上がった十四階のパラボラアンテナの支柱を上りまして、犯人が破った管制室のガラスの破れ口、これから中に入るという方法をとったわけでございます
それから入った後におきまして、われわれ部隊がこの中にこもっておる極左暴力集団を検挙するために行きましたけれども、電子ロックだからあかない、エンジンカッターで切ろうかとしましたけれどもそれもだめだということで、結局何をしたかといいますと、極左が侵入したと同じコースをたどって極左のおるところへ入っていったと、そのために時間がかかったということでございます。
したがいまして、認知が若干おくれたという悪条件があったわけでございますが、零時十分の発生で現場に約三十分後に到着しているわけでございますけれども、鉄パイプ、バール、エンジンカッター、それから折りたたみ式の鉄製はしご、そういうものが現場に遺留されておったことは事実でございます。